※地方情報誌【おかあさんチョット・・・2024年9月号】掲載
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生徒様のご家族様(キッズクラス生徒様の祖父母様含む)は、【追加特典】がございます。詳しくは、「生徒様・保護者様専用ページ」をご覧くださいませ。
英会話経験がある方は、中3まで対象とさせていただいております。レベルの合うクラスに空きがある場合のみご参加いただいております。
日本の英語教育は、非常に遅れています。
日本の公立小学校高学年で行われている事は、
ヨーロッパ諸国では、幼児期に行う事です。
専門用語を使わない一般的な会話ができるようになるには、
週に1回の教室で、5歳から始め約10年以上は要すると
言われています。当校生徒様は、同レベルに、4~6年
(自宅練習量により異なる)で到達されています。
当校は、「短期で、英語を話せるようになる」為のレッスンを提供させていただいております。
初期のレッスンでは、歌やダンスも取り入れさせていただいておりますが、それだけのレッスンを
何年続けても、英語を話せるようになりません。必ず、会話の練習を取り入れています。お子様が
夢中になる会話上達を目標とする楽しいゲームも多く取り入れさせていただいております。
長い人生の中で、脳が柔軟な時期は、限られています。その時期に、同じ事を繰り返してばかりの
レッスンは、とてももったいないと考えます。大量のボキャブラリー、英語音声を
脳に入れ込み(インプット)、それらをふんだんに使って話す機会を設ける事で(アウトプット)、
かなり早い段階で、英語を話し始めます。子供達には、『無限の能力』があります。
流暢な英語を話せるのみでは、『国際人』になれません。
当校は、到達レベルをかなり高く設定しております。日本の英語教育レベルに合わせたレベルは、
国際的キッズ英語レベルと比較すると、非常に低いのが現状です。『国際人』になるには、
流暢な英語を話せる事に加え、「自分で考える力」「独創力」「反対意見もきちんと〝意見“として
言える」「度胸」「ユーモアセンス」「自己管理力」「マナー」などが必要となります。
当校は、これらの事も、重要視します。
当校は、「~だけでペラペラに」などのような事は、生徒様に
お伝えしていません。
山登りを始める前は、「どれくらいの高さの山か?」を
知る事で、頂上に到達する為の心構えが出来、
その「心構え」が、頂上に、より早く到達できる大きな要因と
なります。
「高い山」を本当の高さを知らず「低い山」と思い、登り続けても、「こんなはずじゃなかった。」と、途中下山してしまう事でしょう。ピアノの練習も、「音大に絶対に合格して、世界で活躍できる
ピアニストになる!」「趣味の1つとして、楽しむ程度でいい。」では、登る山の高さが異なります。心構えも違ってくる事でしょう。英語で流暢に話せるようになる事も、同じです。今、英語を流暢に
話せる方で「知らないうちに、話せるようになっていた。」と話す方は、いないことでしょう。現在、日本では、かなりの人数の方が、英語を習っています。しかし、残念ながら、流暢に話せる方は、
ほんの一握りです。それは、山登りと同じく、途中下山してしまう方が、非常に多いのが現状です。
英会話の上達には、コツがあります。
「英会話を習ったが、今も英語が話せない。」という方は、間違った練習を続けている、もしくは、
圧倒的に練習量不足なだけです。もう1つ、とても大切な事は、『やる気』です。英会話の上達には、メンタル面が大きく影響します。英語は、言葉です。何も難しい事はありません。「絶対に英語を
流暢に話せるようになる!」という強い意志と、シンプルな正しい練習の継続で、話せるように
なります。
ちょっと、コーヒーブレイク♪